医薬品

コエンザイムQ10はいつ発見されたの?

今多くのサプリメントが発売され、生活の一部に取り入れている人が増えてきました。
コラーゲンやグルコサミン、コンドロイチンなどいろんな成分が注目され、よく耳にする名前もたくさんあるのではないでしょうか。
中でもサプリメントや化粧品http://www.fantomasmag.net/05coenzyme.html、健康食品などにも含まれているのがコエンザイムQ10です。

日本ではサプリメントの開発とともによく耳にするようになったと感じる人が多いのではないでしょうか。
実はコエンザイムQ10は、1950年のはじめにイギリスのモートン博士らによって発見されました。
当時はコエンザイムQ10という名ではなく、ユビキノンという名称でした。
ユビキノンとは、コエンザイムQ10が体のあらゆる組織に含まれているので、普遍的に存在しているという意味のユビキノンと命名しました。

その後1957年に、アメリカのクレーン博士らによって心臓のミトコンドリアの中にある補酵素を発見しました。
その補酵素をコエンザイムQ10と名付けました。
のちにそのコエンザイムQ10がユビキノンと同じだということが判明しました。
さらに翌年の1958年アメリカのテキサス州のフォーカス博士によってコエンザイムQ10の化学構造が明確になりました。

その後コエンザイムQ10の研究は進み、抗酸化作用があるということが分かりました。
特に心臓に多く存在していることから、心臓疾患のある患者に効果があるということが分かりました。

日本では、1973年に医薬品として使用され、うっ血性の心不全の治療薬として使用されていました。
サプリメントとしては、1990年代に初めてアメリカで発売されるようになりました。
日本では、2001年に食品として認められサプリメントとして発売されるようになりました。
2004年には化粧品基準が変わったことで、化粧品にも配合することが認められました。

日本ではコエンザイムQ10の抗酸化作用によって、老化や病気の原因となる活性酸素を排除する働きがあることが注目されました。
これによって、アンチエイジング効果や美肌効果、ダイエット効果があることが分かりました。
毎日の食事からは、一日の必要摂取量を確保することが難しいことから、コエンザイムQ10のサプリメントの需要が高まりました。

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